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アヒルと鴨のコインロッカー

●2006年【日】 上映時間:110分
●監督 中村義洋
●キャスト
濱田岳
瑛太
関めぐみ
田村圭生
大塚寧々
松田龍平

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【STORY】
仙台の大学に進学し、初めて一人暮らしを始めた椎名。ボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら引越の片付けをしていると、アパートの隣人・河崎から唐突に本屋襲撃に誘われる。
やはり同じアパートに住むブータン人留学生が落ち込んでいるから「広辞苑」をプレゼントするのだと。
困惑しながらもモデルガンを手に襲撃の手伝いをしてしまう椎名に、河崎はペットショップの店長・麗子には気をつけろと忠告する。

【REVIEW】
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原作は未読です。
でも、顛末を知らずに観れて良かった。
最後はちょっと『重力ピエロ』チックだったかな。

出だしはなかなか良かったんだけど、河崎と出会って少ししてから伏線回収までは、
退屈で、勿体つけた意味不明の会話にイライラしてました。
何がしたいんだよ、物語は何に向かって進んでるんだよ?みたいな。
まあ、そういうのが伏線っちゃ伏線だからしょうがないんだけど、
なんか、私の嫌いな邦画のパターン(←雰囲気重視のサブカル路線)なのかと思って
危うく途中で観るのやめるところでした(笑)

でも、後半から面白くなるって聞いてたので、我慢してたんだけど、見るのやめないでよかったー!!!

すごく、良い映画でした。

最初はただの不思議くんだと思っていた河崎の言動の謎がどんどん解けていくうちに
涙が溢れてきた。
そうか、だから「じゃあ、河童のほう」って言ったんだね。
だから、椎名の部屋の本が無いって言ったんだね、
だから広辞林なんだね・・・。
ドルジがどんな思いであのレコーダーを聴いていたのか、想像しただけで泣けてくる。

琴美の最後の笑顔も優しくて泣ける。

椎名役の濱田岳くんはやっぱイイ味出てますね。
てか、大体、彼の役ってなんかオドオドしてて気弱だけど気の優しい青年って感じよね。
演技が、コミカルだけど自然で思わず吹き出しちゃうところがちょいちょいあった。

作品中、『ブータン人は死を恐れない。いいことをした人間が死ぬ訳がない、神様はちゃんと見ている。死ぬとしたら、前世で悪いことをした報いだ』というようなセリフがある。
だからドルジは、自分の危険を省みず、犬を助けた。
だけど、罪を犯してしまったドルジの最後は・・・・・?

明確には書かれていないけど、そういうことなんだろうな、と思うと切ない。

運命じゃない人。

●2004年【日】 上映時間:98分
●監督 内田けんじ
●キャスト
中村靖日(男優) 宮田武
霧島れいか(女優)   桑田真紀
山中聡(男優) 神田勇介
山下規介(男優) 浅井志信
板谷由夏(女優) 倉田あゆみ

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【STORY】

婚約者に棄てられた真紀は独りで生きる決意をする。サラリーマン宮田は帰宅した途端、
親友で探偵の神田に呼び出される。失踪した宮田の婚約者あゆみに関する情報があるという。
ヤクザの浅井組長は意外と金に苦労している。
出会うはずのない人々が巡り合い、事態は意外な展開を見せる。


【REVIEW】
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同監督の「アフタースクール」はクソ面白くなかったけど、
この作品はなかなか面白かった。

色々なエピソードが微妙にずれてるんだけど絡み合って最後に合点が行くのがたった一日の出来事として描かれているのね。

登場人物がみんななんだか憎めなくって、ヤクザの組長すら愛着が沸いたよ。
着メロが「くみちょう、でんわです」てw
つか、組長役の山下規介さん久しぶりに見た。象印クイズヒントでピント以来かもしれん(古い)

宮田君がいい味出てる。
宮田君がとてもいい奴だから、神田が裏で色々と頑張ってる。
神田は、ずっと胡散くさい・・・って思ってたけど実はめっちゃ友達思いのいい人だった。ちょっと泣けた。

でも、あともう一つぐらいエピソード欲しかったなあ。
真紀ちゃんの彼氏とか、タクシーの運ちゃんとかどこかで絡んでて欲しかった。

しかし、アタシは、つくづくこういう「このときこの人はこう動いてた」みたいな時系列で、
最後に伏線回収する映画が好きなんだわあー。
映画じゃないけど、伊坂幸太郎のラッシュライフもこんな感じの作りなのでとても楽しく読んだ。

木更津キャッツアイとかこの作品は、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズの影響を受けて作られている
らしいが、その全てが好きな私はやっぱり、この手がツボなんだな。

もっともっとこういうの見たい!

エクリプス/トワイライト・サーガ

●2010年【米】 上映時間:125分
●監督 デヴィッド・スレイド
●キャスト
クリステン・スチュワート
ロバート・パティンソン
テイラー・ロートナー
ビリー・バーク
ブライス・ダラス・ハワード
ダコタ・ファニング

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【STORY】

人間のベラ(クリステン・スチュワート)とバンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)は、苦難を乗り越え再び結ばれる。だが、エドワードに恋人を殺されたバンパイアのヴィクトリアは、執拗(しつよう)にベラの命を狙っていた。そこでエドワードは恋敵でもあり、宿敵でもあるオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)と協力することに。

【REVIEW】
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ジェイコブ・・・
1作目であんなに変な顔だと思っていたジェイコブをこんなに好きになるとは思いませんでした(笑)
いや、でも普通に考えて絶対エドワード<<<ジェイコブじゃない?
エドワードと結婚するなら、人間辞めなきゃいけないんだぜ?
しかも、雪山でのエドワードまったく役に立たず・・・・・・。
凍死しちゃうかもしれない彼女に向かって泣きそうな顔で「俺どうすればいい・・・?」じゃねーよな(笑)

その点、ジェイコブとなら人間のままでいいし、雪山でも暖めてくれるし(見た目も良いし?)
誰がどうかんがえたってねぇ?

ちょっと強引つうか自意識過剰だったけどさ、しょうがないよ、だってベラがあんななんだもん。
あんな気を持たせるようなそぶりを何度も繰り返すのだもの。
いや、君なんだかんだ言って俺のこと好きだよね?って言いたくもなるよね。

あの娘・・・・天然なのか計算なのか知らんが小悪魔すぎるだろ。
ジェイコブの恋心を利用しているとしか思えん・・・・。
ジェイコブの気持ち分かっていながら、見せつけるように目の前でエドワードとイチャイチャして、
だけどいざとなったらジェイコブに「助けてくれるよね?」みたいな。
虫が良すぎる・・・・もう完全に惚れたもん負けだねジェイコブくん・・・。不憫・・・・。

挙句、ジェイコブが「もうウンザリだ!!」と離れようとしたら、「キスして」・・・・ってコラー!!!
って感じよね。そんでジェイコブもいそいそとキスしちゃって!
まあでもその辺りのモヤモヤが少女漫画的展開には堪らんところか・・・・。
いや、ベラは女性から嫌われれるタイプだぞw

あ、余談だけど、エドワード役の子とベラ役の子は実生活でも交際しているらしいね。
なので、演技とはいえベラとジェイコブのシーンにはリアルに嫉妬したとか(笑)

アクションシーンも今回はバンパイア同士の戦いに狼も加わったからなかなか見ごたえあった。
カレン家の人たちの過去とかも明らかになったことで、各キャラへの愛着も増した。
あ、そうなんだよね。
この映画、ぶっちゃけ大してストーリーとかそんなに面白くないのに、気になって全部見ちゃってるのは
ある程度キャラへの愛着とか沸いちゃってるからなのよね。アリスとか。可愛いし。

次回作・・・もあるよね?

オープン・ユア・アイズ

●1997年,スペイン,117分
●監督 アレハンドロ・アメナバール
●キャスト
エドゥアルド・ノリエガ
ペネロペ・クルス
ナイワ・イムリ

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【STORY】

ハンサムな独身貴族として人生を謳歌していたセサル。
一度会った女には二度と会わないというポリシーの彼が、あるパーティーで会ったソフィアという女性に一目ぼれする。
その晩、セサルに付きまとっていた女ヌリアは嫉妬から、セサルを乗せた車ごと崖から飛び降り自殺を図る。
なんとか助かったセサルだが、顔にひどい傷を負い、ソフィアにも見放されて自暴自棄の生活を送っていた。
しかしある夜、酔いつぶれて目が覚めてみると自分の顔は手術で治り、ソフィアとの仲も元通りになっていた。
彼の生活は元通りになるかに思われたが、悪夢を見るようになり、夢と現実の区別がつかなくなってゆく。


【REVIEW】
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すっげー昔に、バニラスカイを借りて、返す日の前日に急いで見たんだけど開始10分で寝てしまい、
何も覚えていないので(面白くなかったわけじゃなく、ただほんとに眠かったんだと思うw)
いつかもう一度と思っていたけど、先にこっちを観る事にしました。
当時はバニラスカイがこの映画のリメイクって知らなかったのでね。

バニラスカイを観ていないので比較は出来ないですけど、この作品は面白かったです。
やっぱりバニラスカイも観てみたくなった。
時系列が入り組んでいるような映画は好きなんだけど、アタシの弱い頭じゃ大体一発で理解できない(笑)
でも、これは最期に親切な解説があったから大丈夫だったw


それにしても、、事故後のセサールの哀れさに胸が張り裂けそうになってしまったわ・・・・・。
特に、酔いつぶれて路上で寝てしまった夜、ペラーヨを追いかけていって妄想に苦悩するあたりがヤバイ。

なんか、もっと嫌なキャラだったら「ざまあ」って気持ちも沸いたかもしれないけど、
ハンサムな金持ちのボンボンって設定だけで、そこまで嫌なヤツって印象もなかったからさ。
女に冷酷って言っても、なんだかんだキスもしたり車に乗り込んじゃったり、そんなに冷たくも無いと思った。
まあ、冷たいよりも関心が無いって感じで、そっちのほうが女性にとって辛いっちゃあ辛いか。

でも、あの事故が自業自得っていうのは可哀想過ぎる気がする。
ただ、本当に好きになった人と結ばれなかったのは自業自得かもしれないけどね。


しっかしベネロペはやっぱり超可愛いですね。
セサールが「その笑顔に参る・・・・・」みたいなこと言ってたけど、大きく頷いちゃったよ(笑)
でも、いつも思うんだけど、声が可愛くないんだよなあー。
なんかオバサンっぽいっつーかあの顔とマッチしてない気がする。


150年後に生まれ変わって、きっと手術もして顔も元通りとはいかなくてもだいぶ原型に近づくかもしれない。
その後の彼はどういう風に生きていくんでしょうかね。。。。

愛しのローズマリー

●2001年【米・独】 上映時間:114分
●監督 ファレリー兄弟
●キャスト
グウィネス・パルトロウ( ローズマリー・シャナハン)
ジャック・ブラック( ハル・ラーソン)
ジョー・ヴィテレッリ( スティーヴ・シャナハン)

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【STORY】
父親の遺言を受け継ぎ外見重視なハル(ジャック・ブラック:高木渉)は自らの外見を省みないため、モテない毎日を過ごしていた。
ところが偶然知り合った精神科医の催眠療法で性格は良いが醜い女性がハルにだけは絶世の美女に見えるようになった為ハルは急にモテだしたのだが・・・。

【REVIEW】
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もう随分前にこれ一回見てるんだけど、スッカリサッパリ忘れ去っていたので、再観賞。
面白いわあ!何度か声出して笑ったわ。
ジャックブラック、今より痩せてるな~でも今のほうがいいな~。

心の美醜が外見に現れる仕組みになってたら、アタシ確実にドブスだろうなあ(笑)
よかった、世の中がそんな仕組みじゃなくてw

この作品、まずデブは醜いものっていうのが根底にあるので、
不快感を感じる人もいると思う。
実際、他の人のレビューとか見てたらデブじゃ美しくないっつーのかよ!差別だ!
みたいに憤ってる人もいてフムフムと思いましたし。
でも、アタシは特にそこはなんとも思わなかったんだよね。
そりゃ色んな趣味思考の人はいるだろうけど、
もうしょうがないよね、それは。どんなに綺麗事いっても、外見ってデカイよ。
最終的には性格かもしれないけど、入口は外見でしょ?大体。
主人公のハルだって、
ローズマリーがすげぇ美人(に見えて)だったからナンパしたわけだしさ、
でも性格が良かったから、ホントは美人じゃなくても愛してるってなっただけ。

やっぱ一般的には太ってるより痩せてるほうがいいと思うものなんじゃない?
アタシもあそこまでのデブは醜いと思うし(病気とかなら仕方ないけど)。

ただ、この映画の中では性格の良い心の綺麗な女の子たちは、
みんな不美人に描かれてるんだけど、それは違和感感じたな~。

残念ながらアタシが知ってる限り、不美人は心も不美人な人が多いんだよなあ。。。
美人は、高飛車だったりするかもしれないけど、
別に性格が悪いとか意地悪ってことはあんまり無いと思う。

不美人は色んなコンプレックスを抱えてるし、人に(特に男に)優しくされないから、
ひねくれてたり、嫉妬深かったり、裏切ったり、
職場でも上司にあることないこと言ったり、嫌なヤツ多いんだよ悲しいことに。
でも、しょうがないのかもって思う部分もある。攻撃は最大の防御なんだよね。
傷つかないためには傷つけなきゃやってけないのかも。

あと印象的だったのはね、ハルの友達が、ハルにかかっている催眠術を解いてしまって、
ハルが「別にあのままでよかったのに!!なんてことをしてくれたんだ!!」と揉めるシーン。
ハルの友達は「お前は幸せかもしれないけど、デブスと幸せそうにしているのを
見てる俺は辛い。回りからも馬鹿にされて・・・。第三者の目線も大事だ」
という大きなお世話なことを言うんだけど、
「別に第三者が俺らをどう見ようが2人が幸せなら関係ない!」ってハルはいうのね。

ここで、ちょっと自分と重ね合わせて、うーん・・となってしまった。
ハルみたいにキッパリといえるのは素敵だよ。
別のところでも書いたんだけど、アタシの彼氏、周りから反対されるっつーか、
「え、なんであの人なの?」とか「もっとイケメンと付き合えば?」
とかよく言われる。

アタシと彼が付き合ってることを知らない子が、
飲み屋で彼氏とベタベタしていたアタシを見て、後日
「ちょっと姉さん!この間、、なんであんなナヨナヨした気持ち悪い人と
いちゃいちゃしてたんですか??いくら酔ってても相手選んでくださいよ!
勘違いされますよ!!」と忠告してくれたこともあったし(笑)
いやいや、彼氏なんだよね・・・笑

まあ確かに全然イケメンじゃないけど、アタシには良く見えるし(まさにハル状態)、
いーの!って感じなんだけど、
少し動揺してしまった自分がいて、それがすごく情けなかった。
ちょっと「みんなから羨ましがられるような彼氏のほうがいいのかな」とか思ったりした。

第三者の意見なんてどうでもいい!って強く言えない自分がすごい嫌だった。
だから、本当に第三者の意見なんて二人が幸せならばどうでもいいのか、よくわかんなくなった。
普通はどうなんだろう。アタシは人の目を気にしすぎなのかな。


ぐだぐだと書いてきましたけど、この作品はすごく楽しめた反面、
アタシの外見コンプレックスも刺激してくれてしまった、っつーことですわ笑

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プロフィール

 C    

Author: C    
茅ヶ崎に住み茅ヶ崎で働く30代負け犬OLの偏りまくったシネマレビューです。
映画は大体月に6本~8本ぐらいレンタルして見てます。
(でもすぐ内容忘れちゃうw)
切なく純粋で余韻が残る系の映画が好き☆
時代背景は古いものがより好みで、
中世ヨーロッパが舞台の映画や、
80年代のアメリカの片田舎が舞台の映画を観ると内容に関わらずノスタルジックな気持ちになり鼻の奥がツーンとしてきます。
濡れ場は無い映画のほうが好きです。

レビューというほど大層なことは書けないので、部屋で友だちとDVD観ながらおしゃべりしてるような感じで書けたらなーと思ってます。

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