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木更津キャッツアイ【ドラマ】

木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD]木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD]
(2002/06/28)
金子文紀片山修

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映画の話じゃなくて恐縮ですが、、、

ここんとこずっと寝る前に、木更津キャッツアイを一話ずつ観たりしてました。
結構前ににDVD-BOXを買ったんだけど、全然見てなくて。

いやー、何度観ても元気になるわー、キャッツは。
特に、最後3話ぐらいは神がかってるぐらい面白い。

やっぱ、マスターのツッコミがツボだわあ。
二組のカップルがいちゃいちゃしているの見て、
「なんだあれ!!ABBAかよ!!」とか(笑)

アタシ、本編ももっっちろん大好きなんだけど、
キャッツのメイキング映像が超超超スキ!!!!
ホント、パワーもらえる気がするもん。
キャストもスタッフもみんなが本当に素で楽しそうで!!

アタシも仲間に入りたいって心から思うわあ。いいなあ、ああいう仲間、みたいな。

とにかく、佐藤隆太くんと塚本高志くんが、
本番以外でも常にボケたりつっこんだりのコント状態を繰り広げてて、
それにたまに桜井翔くんが乗っかって、、、みたいなのをずーっとやってる。
それが、本当に面白い。
岡田くん(ぶっさんのほう)と酒井若菜ちゃんの役とのギャップも面白い。

私、ガールズトークも好きだけど、
ボーイズトークのほうがどっちかってーと好き。

だけど、男の子って、女子が入るとちょっと、、みたいな雰囲気醸し出すじゃないですか。
だから、もしかしたら本当の男の会話は知らないかもしれない。

いくらアタシが男みたいな女でも、やっぱりなんか違うんですよね・・・。
会社でも、喫煙所で男子達が話しているところにアタシも加わりたいんだけど、
絶対空気変わるから入れないし、だから、アタシはその一員にはなれないんだけど、
ハタから観ててウズウズするほど男同士の会話って面白いし惹かれる。

生まれ変わったら男になって、キャッツアイのメンバーになりてーぜ。

あ、でも、フカキョンか優香に生まれ変わりたい夢も諦めきれない(笑)

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時をかける少女・アニメ版

●2006年【日】 上映時間:98分
●監督:細田守

時をかける少女 通常版時をかける少女 通常版
(2007/04/20)
仲里依紗石田卓也

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【Story】
高校2年生の紺野真琴は、踏切事故をきっかけに時間を跳躍する能力を得る。
バラ色の日々と思われたが、クラスメートの千昭や功介との関係にも変化が…。

【Review】
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大林版「時かけ」(主演:原田知世)を観たのが、小学生の時。
めちゃくちゃ衝撃を受けて、その切ないエンディングにいつまでも余韻が残ったのを覚えています。
それから現在に至るまで何度か観たけどやっぱりいい映画だな。
(昔の映画なので、こっぱずかしいセリフ回しとか突っ込みどころは満載ですがw)

そんな割と思い入れのある映画なので、アニメ版には抵抗があったのですが、
知人に勧められて鑑賞したところ、思ってたよりも面白かった!!!
大林版とはほとんど内容も変わってたので、逆に楽しめました。
実験室のシーンと叔母さん役で芳山和子さんが出てきたのは大林版へのオマージュなのかな。

高校生・学校・教室・夏・入道雲・告白・恋・二人乗り・河原・夕暮れ・・・
などなどノスタルジックな感情にどっぷりと浸るキーワードが満載。
私も、あの頃にタイムリープしたい。
と思わずにはいられない。
シンプルな人物描写と美しい背景のコントラストが絶妙。
千昭と別れることが分かっているのに、全速力で千昭のもとに向うマコトが泣ける。

挿入歌・主題歌もストーリーや背景にピッタリと合っていてとても良い。

それにしても千昭ったらナイスガイだよね。
カツゼツ悪いけどw そこがまたいい味出てるね。

そういえばあの消火器ぶっぱなしたクラスメートの男子の声が松田洋治さんなんですけど!!
アシタカ様の声の人なんですけど!!
いや~。。。すごいねぇ、声優さんは。


★2009.8.11 再鑑賞★
いや~ いい映画は何回観ても良いですね。
今回も泣けてしまいました

主題歌の『ガーネット』はマコト目線、
挿入歌の『変わらないもの』は千昭目線の歌詞に見える。
そう思ってじっくり読むと、ヤバイぐらい切なくてキュンキュンくるわあ。
いいなあ、青春。

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プロフィール

 C    

Author: C    
茅ヶ崎に住み茅ヶ崎で働く30代負け犬OLの偏りまくったシネマレビューです。
映画は大体月に6本~8本ぐらいレンタルして見てます。
(でもすぐ内容忘れちゃうw)
切なく純粋で余韻が残る系の映画が好き☆
時代背景は古いものがより好みで、
中世ヨーロッパが舞台の映画や、
80年代のアメリカの片田舎が舞台の映画を観ると内容に関わらずノスタルジックな気持ちになり鼻の奥がツーンとしてきます。
濡れ場は無い映画のほうが好きです。

レビューというほど大層なことは書けないので、部屋で友だちとDVD観ながらおしゃべりしてるような感じで書けたらなーと思ってます。

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