スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

●1998年【英】 上映時間:108分
●監督: ガイ・リッチー
●キャスト: ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャー、ニック・モラン

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
(2007/05/30)
ジェイソン・フレミングデクスター・フレッチャー

商品詳細を見る


【STORY】
いつもつるんでいるチンピラ四人組、ポルノショップを営む裏世界の顔役、プロの強盗集団、
ぶっとんだ麻薬ディーラー、おとぼけ泥棒コンビニに、言葉遣いには厳しい親子の取りたて屋――
ロンドン界隈でうごめく一癖も二癖もある悪党ども。
チンピラどもがギャンブルで借金を抱えたのを皮切りに、
それぞれの運命が少しずつ絡み合いもつれ合い、やがて誰もが予想しなかった結末へ向かって収束していくのだった――

【REVIEW】
rating_13.gif

鑑賞2回目。

私はオシャレでスタイリッシュ、みたいな映画は好きじゃなくて、
この映画も最初はそれ系の映画かなと思って敬遠してたんだけど、
クチコミの評判がよかったのと、「色々な伏線が最後にぴたりとはまる、みたいな映画が好き」
といったらこれを勧められたので見てみました。

最初は、やっぱ雰囲気重視のオシャレ映画なんじゃないのー?って思いながら見てましたが、
(音楽や映像がスタイリッシュです。・・・スタイリッシュって言いたいだけだけど)
途中からそのストーリーの面白さにどんどん引き込まれていきました。

あと登場人物がみんなアホ(笑)

登場人物はたくさん出てくる上に善人が一人もいないけど、でも憎めなくって
一人一人にちゃんと必要性があって、バラバラに展開しているかと思われることが実は繋がってて、、、しかもどんでん返しの連続で、と脚本もテンポも良くて最高!

複雑だけど分かりやすい、みたいな。
人がバンバン死ぬのとか暴力シーンはやっぱり苦手だけど、
笑いどころもたっくさんあって、めちゃくちゃ楽しめました。
それに本場のブラックジョークが小気味いい感じ(笑)

てか、出てくる俳優さんたちのルックスがホントみんなTHE・イギリス人!!って感じで
なんか笑ってしまったw

かなりオススメの映画です。
スポンサーサイト

アビエイター

●2004年【米・独】 上映時間:169分
●監督: マーティン・スコセッシ
●キャスト: レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール

アビエイター 通常版 [DVD]アビエイター 通常版 [DVD]
(2005/08/27)
レオナルド・ディカプリオケイト・ブランシェット

商品詳細を見る


【Story】
18歳で亡き父の石油掘削機の事業を引き継ぎ大富豪となった
ハワード・ヒューズという人物を映画化。
彼はわずか18歳で大富豪の仲間入りを果たすと、会社経営を有能な部下に任せ、
映画製作に没頭する。
24歳の時には、空軍のパイロットを描いた一大叙事詩「地獄の天使」を自ら監督する。
完璧主義者のハワードは、
空軍並みの飛行機を買い集め、一流のエンジニアや気象学者まで雇い、
あらゆる技術を駆使して、リアルな戦闘場面の撮影に成功する。
やがて完成した作品は大ヒットを記録、ハワードは一夜にしてハリウッドの名士となる。
まもなくハワードは、どこへ行ってもカメラのフラッシュに追いかけられる有名女優、
キャサリン・ヘップバーンと恋におちる。
ハワードは、自分の前では無邪気な少女のような素顔を見せるキャサリンにたちまち惹かれていく。

【Review】
rating_14.gif

ながっ!!!!

っというのが最初の印象です。
長い長いと聞いていたにも関わらず、長いと感じるって・・・・。
私はハワード・ヒューズという人物に対する予備知識が全く無かったので、
ストーリの2割ぐらいしかついていけなかった。
飛行機にもあんまり興味が無いので、イマイチ盛り上がれなかったし。

若くして富豪となって、バンバンお金を使って(コチラから見ると、無駄だよねと思えるほどに)
自分のやりたいこと、好きな道を突き進み、色んな女優と浮名を流し、、とまさに男のロマンを
全部やりつくしていたような人。廻りは振り回されまくって疲弊してるけど。

無駄金だよね、と思える部分は、彼が完璧主義者の潔癖症だから妥協を許さず、
とことん100%納得できるまでこだわり続けるから。その様は異常なほど。
ただ、コンプレックスや強迫性障害など精神的に少し破綻してるところもあり、
ただの金持ちのワガママ坊ちゃんという感じではなく、すごく人間くさい。
だから変わり者だけど、なんだか憎めない人だと感じて(実際関わってたらウンザリしそうだけど・・・)
彼を愛する女優達の気持ちも分かるし、
彼が堕ちるとこまで堕ちて行くところは見ていて苦しかった。

なにはともあれ、すごく良く出来た映画なんだと思うけど、
長い上にエンターテイメント性にかけるので監督の自慰映画にすら感じてしまったわ。

でも、レオの演技がやっぱり本当~~~~に素晴らしいので+2点。
ジャンキーとか、精神破綻者だとか、ちょっと変わった役どころを演じさせたら天下一品だわ。
演技のことなんてよく分かってないど素人のアタシから見ても『ただ者じゃねぇ!!』って
ゾックゾクするもんね。
今回レオは、ハワード・ヒューズを演じるにあたり、より真実味をもたせるため伝記を何冊も読み、録音テープを聴き、古い映画を何本も観て何ヶ月もの間ハワード・ヒューズとして生活するところからはじめるだけでなく、飛行術まで学んだらしい。

ケイト・ブランシェットも、めちゃくちゃ演技が上手だったー!!!
キャサリン・ヘップバーンという女優は知らなかったんだけど、
きっと、昔の女優さんてのはこんな感じだったんだろうなーっていう
気位の高さとか自立した感じとかがよく出てたと思う。
でも、私は同じケイトでもケイト・ベッキンセールのほうが好み(笑)

アメリカン・ビューティー

●1999年【米】 上映時間:117分
●監督: サム・メンデス
●キャスト:  ケヴィン・スペイシー、アネット・ベニング、ゾーラ・バーチ、ミーナ・スヴァーリ

アメリカン・ビューティーアメリカン・ビューティー
(2008/10/17)
ケビン・スペイシーアネット・ベニング

商品詳細を見る
 

【Story】
アメリカの郊外で生活するレスターは、妻のキャロリンと高校生の娘ジェーンの3人暮らし。
プライドの高い妻との仲は冷え切り、娘も反抗期を迎えて、両親とほとんどしゃべろうとはしない。
キャロリンは娘とコミュニケーションをとるきっかけにと、チアガールをするジェーンを観に、レスターと出かける。
が、そこでレスターが出会ったのはジェーンの友だちのアンジェラ。レスターは一目でアンジェラに心を奪われ、ジェーンはそんな父をより軽蔑するようになる。


【Review】
rating_04.gif

アカデミー賞総舐め作品ってことで、それっぽい感じなんだろうな~(←上手く言えないけど)
と思って観たら全然違った。こんなブラックな作品だと思わなかったー。
1年ぐらい前に観たので、ちょっと内容忘れ気味だけど、
なんとなくシュールで、でも、きっとどこにでもあるような有りふれた日常なのかもしれないなと感じた。そこが怖い。

出てくる人全員が光と闇を持っていて、
普段は闇の部分を押え付け、光の部分だけを人に見せて虚勢を張ったりしているけど
一人になると闇の部分が表に出てくる。
自分の人生を後悔したくない、退屈なものにしたくないと言う思いに捉われすぎたり、
闇を押え付けていることへで葛藤も生まれてコンプレックスにさえ感じ、病んでしまっているようにも見える。
主人公は、そんな闇の部分をバーンとさらけだしたことで、幸せに暮らせるようになったっていう皮肉な話で・・・。
そうなってくるとどっちが闇なのか分からないっていうね。

映像も、光と闇が強調されてた。
ラストは衝撃的です。

それにしても、ケビン・スペイシーの演技は最高ですね!表情とかたまらんね。
娘の友達で妄想してオ○ニーしたり、いきなりハンバーガーショップで働き出してみたり、
筋トレしながらマリファナ吸ったり、妻に、思いっきり毒づいてみたり、面白いったらありゃしないw
死んでしまうなんて残念すぎる、、、って思うけど、彼は今までの生に感謝していたし幸せそうだった。
アンジェラに出会えて良かったねっ☆って。

そうそう、
そのケビン・スペイシー扮するレスターの妄想相手のアンジェラを演じてたミーナ・スヴァーリがもう、めちゃくちゃ可愛くて可愛くて、そりゃお父さんも一目ぼれするわーって感じでした。
加藤ローサ似ですw
アタシもハート打ち抜かれたわ。
てか、この子アメリカン・パイにもコーラス部の女子役で出てたねぇ。
この間アメパイ観てて気づいたよ。全然キャラ違うけどねw

あと、超細かいんだけど、アンジェラに「ちょとセブンティーンに載ったぐらいで調子にのるな」的なことをいう女の子の表情がマジ最高です。そこだけでも観てほしいぐらい(笑)

ただ、ここまで書いておいてなんですが、
私にはこの映画の独特な雰囲気があまり肌には合わなかったみたいです。
つまらないわけじゃないんだけど、うーん、、言いたい事がよく分からないなぁ、という感じ。
メッセージが分かりづらく散りばめられているからか、観客に解釈をゆだねすぎじゃね?みたいな?

アタシの感性では、ゴミ袋が舞ってるシーンを美しいとは思えなかったし。。。

レスターの妄想の中で、アンジェラがジッパーをおろすと薔薇が次々と飛び出してくるところとか、
キスをしたあと口の中から薔薇の花びらが出てくるシーンとかは好きだけど。

でもきっと、この感性が合う人は、何もかもがツボなんだろうな~。
かなり観る人を選ぶ映画だと思いますね。
アタシみたいな単純女には向いてないです(笑)

殺したいほどアイ・ラブ・ユー

●1990年【米】 上映時間:93分
●監督: ローレンス・カスダン
●キャスト: ケヴィン・クライン、トレーシー・ウルマン、ジョーン・プロウライト、
リバー・フェニックス、キアヌ・リーヴス

殺したいほどアイ・ラブ・ユー殺したいほどアイ・ラブ・ユー
(2004/04/28)
ケヴィン・クライントレイシー・ウルマン

商品詳細を見る
 

【Story】
浮気亭主を殺そうとしたのはいいが、それが並み外れた体力の男だったことから起こる大騒動を描くコメディ。
ピザハウスを経営するジョーイ・ボーカ(ケビン・クライン)は1日16時間働きながらも、“水道管修理"と称しての浮気が日課の毎日。
しかし、ある日妻のロザリー(トレイシー・ウルマン)は夫の浮気の現場を目撃。
それまで亭主を愛し、信じてきた彼女は、怒りと悲しみで錯乱状態におちいる。
その姿を見た母親のナージャ(ジョーン・プローライト)は何と、いっそのこと殺してしまえとロザリーを焚きつけ、母と娘の壮絶な夫殺し作戦がスタートした。


【Review】
rating_05.gif

これを初めて見たのは確か、中学か高校の頃なんだよなー。
深夜にテレビでやるってのをTV欄で見て、次の日部活で早いのに、
リヴァー・フェニックス見たさに頑張って起きてたことを覚えてる。
その時代にはDVDとか無かったし、ビデオも私の部屋には無かったからねー。
時代を感じるわー。
時代を感じるといえば、この映画に出てくるディスコ(←笑)の客の服装とかもTHE・80年代って感じで思わずニガワライですw

その当時は、めちゃくちゃ眠気をこらえながら見たから、内容うろ覚えだったんだけど、大人になってからちゃんと見て、あー、この映画やっぱ好きって思った。 
亭主を殺そうとたくらむ物騒な殺人事件の話なのに、
出てくるキャラがみんないい味出てて天然で可愛いんだもん。
ストーリーも明るくて笑えて温かくて愛があってイイ

女好きでどうしようもないけど憎めないキャラの浮気常習亭主:ジョーイの不死身っぷりが笑えるし、
その奥さんのロザリーが、旦那を愛しているあまりに、浮気されて逆上して殺そうと考えちゃう両極端っぷりもウケる。
でも、本当にジョーイのことが好きなんだなって思える場面がたくさんあって、可愛かった。
ロザリーの母親はジョーイとは犬猿の仲なので、全然殺すことにためらいが無いところがまた面白い。
雇った殺し屋に、『銃声をかき消すために何か音楽を大音量でかけてくれ』と言われ、どのレコードにするかめちゃくちゃ悩みまくってるところとか、めっちゃ笑えた。曲なんて何でもいいっちゅーねん(笑)

リヴァー・フェニックスも、いつもの憂いを帯びた青年の役ではなかったので、新鮮だったわん
コミカルな表情とか仕草とか上手だしセンスがあって可愛い。
ただ、「おどろき ももの木 さんしょの木」という翻訳はどうかと思うけど(笑)

river2.jpg
萌えー
 

river1.jpg
この変装したリヴァー、ジョニーデップみたい。


そうそう、殺しを依頼される麻薬常習コンビの片割れとしてキアヌ・リーブスも出てるんだけど、
こんなキアヌ、この映画でしか見れないと思いますよ。
超バカなの。髪型変だし。
てか、このコンビがホントアホでウケるよ!


なにはともあれ、この映画の何がすごいって、『実話』ってところです。
ありえねー!笑

三国志検定

今回は映画のエントリじゃないのですが、、、、
レッドクリフを観たばかりで、三国志熱が高まってきているため、
三国志ネタをば。

http://www.3594kentei.com/

これ!↑三国志検定だって!!
知ってた?
11月17日が申込締め切りで、12月14日が試験なんだって!!

う、受けたいかも・・・


てか、これ受かったら履歴書に書けるのかなあ??
書きたいよね。

例題の2級と3級を解いてみたけど、
3級は8点満点で4点。2級は3点でした・・・・。
やばいじゃん、全然詳しく無いじゃんアタシ。
読み直さないと!!!!
地名にはめっぽう弱いです。

メメント

●2001年【米】 上映時間:113分
●監督: クリストファー・ノーラン
●キャスト: ガイ・ピアース、キャリー=アン・モス

メメントメメント
(2006/06/23)
ガイ・ピアースキャリー=アン・モス

商品詳細を見る


【Story】
およそ10分間しか自分の記憶を保てなくなった男レナード(ガイ・ピアース)。
彼は妻をレイプし殺害した犯人を捜し出すため、ポラロイド写真を撮り、メモを取り、
大事なことは身体に入れ墨で書き記すなどして必死の行動を始める…
と、ストーリーを書いてしまうとこうなるのだが、実際はドラマの展開を逆転させ、
いわば連続TVドラマの最終回からいきなり見せられ、ラストが第1話に相当してしまうという、
ユニークな構造で推し進めていく新進クリストファー・ノーラン監督によるクライム・サスペンス。

【Review】
rating_13.gif

これはヤバイよ。おもしろすぐれている!!

とはいえ、あたくちは、アタマが弱いので初見ではサッパリ理解できませんでしたー。
ナハハハー。
そして、色々なサイト(こことか)を見たり、賢い彼氏に説明されながら、3回目の鑑賞にてスッキリしました。(まだ100%スッキリじゃないけどぉ

でも、謎解き物とか時間軸が入り組んでるものとか記憶飛ばす系って結構好きなんですよね~。
そういう映画って、ラストに「あっ!!!!!!!」とヒザをうったり、「はいはいはい、それが最初のこれになるわけねー!」ってなることが多いじゃないですか。その感覚が多分好きなんだと思います

で、ストーリーなんですが、まず、この映画は冒頭がラストです(笑)
完全に時間が逆行したストーリー展開なのです。 
エンディングから逆行して物語が進行するのだから、ストーリ展開は読めるだろうし、
簡単でしょ、と思いがちだけど、とんでもねー!!!!
10分しか記憶が持たない主人公目線で展開していくから、観てるほうも同じで、
ええええ??なにがどうなってこんな展開になったの??と混乱する。
逆行してるのに新しい事実の連続なのですよ。

どれが真実かも分からない。
記憶を忘れないように、身体にタトゥを入れてメモしたり、ポラに情報を記入したりするんだけど、、、
それだってどこまで信じられるかわからない。でもそれを頼りにするしかない。
怖い、、怖いよねぇ。超不安だよねぇ。


謎解きはもちろん、物語の真意に気づいたとき、
なんだかハっとし、ゾクっとなり、ウーン・・・と考えこんでしまうと思います。
だっていつまでたっても、、、、、いや、これは絶対に面白いので、
これ以上ネタバレしないようにしておきます。オススメですよ。マジ観て(笑)

あ、主役のレナードを演じているガイ・ピアーズが、超私の好みにクリティカルヒットで会心の一撃でした!!!!
マジかっこえぇぇぇ
抱かれてー!!!笑
他の作品ではイマイチだったんだけどね。笑

エターナル・サンシャイン

●2004年【米】 上映時間:107分
●監督 ミシェル・ゴンドリー
●キャスト ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、イライジャ・ウッド、キルスティン・ダンスト

エターナル・サンシャインエターナル・サンシャイン
(2008/03/21)
ジム・キャリートム・ウィルキンソン

商品詳細を見る
 

【Story】
ある日、ジョエルの元に不思議な手紙が届く。
『クレメンタインはジョエルの記憶を全て消去しました―』
クレメンタインは、彼が最近別れた恋人。彼女が自分との記憶を消したと聞き、
ショックを受けた彼は、自分も記憶を消そうと記憶消去専門医院・ラクーナ社の門を叩き、
手術を開始する。
思い出しては消えていく記憶。やがてジョエルは手術の中止を願うようになる。
記憶の中には、彼女との楽しい思い出の数々があったのだ。彼は彼女を消すまいと、
自らの記憶の中を必死に逃げ回るのだが・・?そして翌朝、彼には素敵な運命が待ち受けていた。

【Review】
rating_14.gif
ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、イライジャ・ウッド、キルスティン・ダンスト・・・
全員が主役張れる俳優ばかりだけど、なんだか異色な組み合わせだなって思いました。
でも、この映画にはとてもマッチしてたし、それぞれが切ない物語でした。

ストーリーは、一言で言うとSF風ラブストーリー
映像の中心は、主人公ジョエルの脳内の記憶で出来ているのですが、
そうそう、夢ってこんな感じだよねーと思わず笑ってしまいます。
急に人が消えたり場面変わったり家が崩れたり、顔が判別できなかったり。

記憶をいじるから時間や場面の移り変わりも多く一見複雑に感じるんだけど、実はとても単純な話。

私はおバカちゃんなので、時間軸が入り組んでる系のストーリーは混乱してしまうため、
数人で見るか(←説明が必要)、何度も観るか、読解サイトなんかを観てやっと理解が出来るのですが、
これは最初こそ混乱したものの、1回で理解できました。素晴らしい。・・・って、どんな基準だ。
ちなみに、メメントは人に説明されながら3回観ました(笑)

閑話休題。

私の想像ですが、この映画は

・別れた恋人との記憶が消されても、またどこかで出会ったら恋をするのか
・全てを承知の上でまた恋ができるのか

が大きなテーマになっていると思うんですね。

この中では二組のカップルが記憶消去を体験し、お互いの記憶を抹消するけど、
二組ともまた別の場所で出会い惹かれあってしまいます。

一緒に居て、疲れる、価値観が合わない、なにもかもにイラつく、欠点ばかりが目に付く、、等々、
恋人や夫婦が別れる原因は様々だけど、もう一生顔も見たくない!と思った相手でも
別れ際はやっぱり寂しく苦しいものだと思います。
そして、別れを決意したその時から、楽しかった記憶ばかりが蘇ってきたりするもので、
だから尚更辛く、こんな苦しい思いをするのなら彼の記憶を消してくれーって思う感情はすごく分かる。
その感情の波に押され、やっぱり自分にとってかけがえのない人だと感じ、ヨリを戻したり、
別れを取り消したりするカップルも少なくないんじゃないかなって思う。
何度も別れたりくっついたりしているカップルって結構そんな感じなんじゃないかな。
反対に、ヨリを戻しても最初はいいけどずっと同じ事を繰り返すだけだ、、とキッパリと次へ進む人もいる。

そんな感情の葛藤を、記憶をいじって時間を遡るというSF要素を織込んで、
一つの映画にしたという感じでした。
脳内で過去に遡るにつれて、抹消したいと思った過去や思い出を、忘れたくない!消さないでほしい!
と思うようになっていく感情の流れにはとても切なくなりました。

私だったらどうだろう。
きっと、記憶消されたら同じ人に惹かれるんだろうな~(笑)
でも、一度別れてヨリを戻したことは無いので、全てを承知の上で付き合ったりは出来ないんだろうな。
受入幅が狭いんです(笑)

ジョエルの友達夫婦もケンカばかり、、というか奥さんのほうがもう旦那に嫌気がさしてる
って感じだったけど、、、彼らもそのうち記憶抹消依頼をするのかな・・・笑

レッドクリフ

●2008年【米・中・日・台湾・韓】 上映時間:145分
●監督: ジョン・ウー
●キャスト:
・トニー・レオン 周瑜
・金城武  孔明(諸葛孔明)  
・ チャン・フォンイー 曹操        
・チャン・チェン   孫権  
・ 中村獅童  甘興

レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]
(2009/03/11)
トニー・レオン金城 武

商品詳細を見る


【Story】
西暦208年。曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、
軍師の孔明を孫権のもとに遣わした。
しかし孫権軍では曹操に脅威を感じているものの非戦を唱える臣下が多く、
同盟は容易に成立しそうもない。
そんな中、孔明は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜と出会い、そのカリスマ性に魅了される。
一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚嘆し、その存在を意識するようになる。
そして二人は信頼を深め、共に戦う事を決意するのだった。

日本でも高い人気を誇る中国の史伝・英雄譚「三国志」。
その中でも最も有名な合戦である「赤壁の戦い」を、名匠ジョン・ウー監督の手で映像化。

【Review】
日曜にレイトショーで見てきたばかりなので、
興奮気味のまとまりのないレビューになるかもしれないです(笑)
私は妹と観に行ったんだけど、女同士で来ているのは私達だけでしたー。プッ
あとはカップルか男同士。
・・・・まー、そーだわなー・・・・。
ちなみに、私達が行った劇場が吹替え版しか上映していなくて、それにちょっとガッカリでした。
もう一回字幕でみようかなあ。

妹は、「孔明が、周瑜と蜀の陣に帰ったときのシーンでちょっと目頭が熱く・・・」とか言ってました。
別に泣けるシーンじゃないんだけど、三国志好きなら気持ち分かると思います(笑)

ま、それはさておき、今回の公開はPART1ってことで、(PART2は2009年4月公開)、
メインの赤壁の戦いは後編に持って来るため、なんていうか、、、、
スケールのでかい予告編という感じでしたなー。
最初はイチイチ「うぉー!!!趙雲の一騎駆けキター!!!!」とか「ちょ、蔡冒とか、ナツい!!」
とか興奮してたんだけど、最後の方はちょっと冗長感を感じてしまいました。
長坂橋での張飛仁王立ちが観れなかったのは残念。

まーでも、とにかく金かかってるんだろうなーと思わせる豪華なセットと雄大なロケーション、
圧巻のCGなど見所が多く、熱くなりましたわー!!特に、孔明が亀の甲羅からヒントを得たという
“九官八卦の陣を布いたシーンは「スゲェェェェ!!!!」と心の中で唸ってしまいました。
見事としか言いようがない!

ただ、合戦シーンがねー・・・。
確かに臨場感があって手に汗握るんだけど、ややダラダラした感は否めなかったよね~。
勿体無い見せ方だと思うなあ。

あと、レッドクリフは、蜀&呉目線で進行してるから、
曹操が悪役として書かれてるのも、しょうがないんだけど、
魏ビイキのアタシとしてはちょっと悲しかったなー・・・。
張遼・荀攸の名前がスタッフロールにあったみたいだけど、全然わかんなかったー!!泣

それから、アタシは正史ではなく演義の三国志しかしらないので、孔明と周瑜が、同志として
手をとりあって曹操に向うっていう図がどうしてもしっくりこなかったです。
やっぱ、周瑜には、孔明に翻弄されてギリギリしながら血吐いてもらわないと(笑)

あと、私は孫権の妹として出てくる尚香を、よく知らなくて架空の人物かと思ってたんだけど
侍女を武装させている、、とか劉備と結婚するしない・・・・のくだりでようやく誰だか分かりました。
あの劉禅を連れ帰っちゃった人ですね。あんなにクローズアップされるなんてビックリ。

そうそう。キャストなんですが、アタシが一番『イメージどおり!!!』!って思ったのは魯粛でした(笑)
あの、仕事はできて信頼も厚いのに、
如何せん人が良くてちょっとおちゃめで騙されやすい感じがピッタリとハマってましたー笑
金城の孔明は、素敵だったけど、もうちょっと冷たい感じでも良かったかもっ。

トニー・レオンの周瑜はちょっとオッサンっぷりが・・・・だったなあ・・・・。
もうちょっと若いイメージだったんだけど・・・。
小喬役の女優さんがめっちゃくちゃ綺麗で妖艶だったので、
2人のラブシーンはなんかちょっと残念な仕上がりだったもんなあ。
でも渋好みの人にはいいのかもね(笑)

個人的には孫権役の俳優さんが一番いい男だわああんって感じでした
シュっとしててオトコマエ!
彼のほかの作品も要チェックや!!笑

なにはともあれ、PART2は楽しみです。
突っ込みどころは多いかもしれませんが三国志好きなら見て損はないと思います!

PART2が公開されたらまたレビュー書きます☆

スタジオジブリ作品

バルス!!!!!!@挨拶

ジブリ作品は思い入れが強すぎて簡潔にまとめられる自信がないのでまとめてドーンで。
(全部は無理でしたが)

●風の谷のナウシカ
ナウシカって、かなり(いい意味で)トラウマ度が高い作品じゃないですか。
もちろん私も、好きな作品なんですけど、初めて観たのが、ハタチ過ぎてからなんですよね。
きっと、人間的にまだまだ未完成な頃に見ていたら、また違ったんじゃないかなって思います。
しかもまだ2回しか観ていないし、ジブリ作品は観れば観るほど味わい深くなってくるから、近々また観てみようと思います。

風の谷のナウシカ風の谷のナウシカ
(1997/09/19)
島本須美納谷悟郎

商品詳細を見る



●天空の城ラピュタ
好きすぎて小学生の頃から何度観たかわかんない(笑)
どこを切り取っても最高級のファンタジー映画だと思います。
音楽も、風景も、ストーリーも、好奇心や冒険心を掻き立てます。
セリフも大体覚えてるし、パズーが初恋の人と言っても過言ではない。
シータが羨ましかったものです笑
ドーラ一家もいい味出てて、めちゃくちゃ魅力的なキャラばかりだし、
あ、あと出てくる食べ物も美味しそう。笑

天空の城ラピュタ天空の城ラピュタ
(2002/10/04)
田中真弓横沢啓子

商品詳細を見る


●となりのトトロ
ラピュタやもののけ姫ほど、心にグゥゥッっと迫るような感じではないんだけど
ほのぼのとして、ノスタルジックな気持ちにもなる、優しくて素敵な映画だと思います。
サツキとメイを観ていると、自分と妹の小さい頃を思い出します。
子供が出来たら絶対見せたい映画№1。

となりのトトロとなりのトトロ
(2001/09/28)
日高のり子坂本千夏

商品詳細を見る


●魔女の宅急便
キキの成長過程での心の葛藤や挫折、それに立ち向かうための迷いや強さが描かれていて
私も頑張ろう!という気持ちになります。
「落ち込んだりもしたけれど私は元気です」というキャッチフレーズが印象的。
また、キキの出会う人たちが素敵な人ばかりで、心が暖かくなりますね。
オーブンが壊れちゃったおばあさんの家のお手伝いさんのおばあさん(←ややこしいな)が
無性に好きーw
ところで、魔法を取り戻してもジジの言葉が分からないのはなんでなんだろう??
キキには分かっているのかなあ?そうであってほしいなー。

魔女の宅急便魔女の宅急便
(2001/06/08)
高山みなみ佐久間レイ

商品詳細を見る


●耳をすませば

もう、観ててこっ恥ずかしくなるほど、ピュアだわー。天沢聖二と月島雫ときたら。
だが、それがいい!笑
しかも思春期にありがちな素直になれない、ひねくれ要素もふんだんに取り入れてあって、
自分が中学生の頃のピュアな恋愛を思い出してキュンキュンきちゃいます。
舞台となってる聖蹟桜ヶ丘に、一度は行ってみたい。

耳をすませば耳をすませば
(2002/05/24)
本名陽子高橋一生

商品詳細を見る


●もののけ姫
宮崎駿監督作品の中で一番好きです。
世界観とかメッセージ、音楽、キャラ、全てが素晴らしいです。
初めて観たときは、やはりどうしてもサンや森の生き物目線でみてしまうため、
エボシがすごく嫌な悪者に見えた。
だけど、二回目・三回目・・・と観ているうちに、森と共存は出来ず、決して相容れないかもしれないけど
エボシは悪者ではないし、むしろ、村と民のことを考える心優しい女性だということが分かり、
どうしたら共存できるかを考える中立の立場にアシタカという主人公を置いてるのだなと気づいた。
他にもまだまだ語りたいところだけど長くなるので割愛☆
最後の「あいに行くよ。ヤックルに乗って」というアシタカのセリフに痺れます。 キュン

もののけ姫もののけ姫
(2001/11/21)
松田洋治石田ゆり子

商品詳細を見る


●千と千尋の神隠し
やはり、自然破壊がテーマになっている映画ですね。もののけ姫やナウシカよりは軽いタッチだけど
メッセージや世界観は同じだと感じました。
両親にべったりのなんだか頼りない千尋が、どんどん成長してゆく過程が見所。
出てくるキャラも個性的で良い。特にリンが好きだなー。
ハクの正体が分かったときのシーンでは目頭が熱くなりました。
「一度会ったことは忘れないものさ。思い出せないだけで」
という銭婆のセリフが印象的。そのセリフの意味が、ラストに生きてくる気がします。

千と千尋の神隠し (通常版)千と千尋の神隠し (通常版)
(2002/07/19)
柊瑠美入野自由

商品詳細を見る


●ハウルの動く城
ストーリーはちょっと説明不足かなって感じで、最初はワケ分からなかったんだけど、
解読サイトなんかを観たりしながら再度鑑賞したら、とても深みが増してものすごく楽しめました。
この映画を見ていると、「本当の美しさは外見で判断するものではない」という事を痛感します。
私は人を外見で判断しちゃったり、外見にこだわりすぎたりする部分が強いので、
そういう部分が猛烈に愚かしいと思ってしまう。見た目の美しさに囚われて、
本当に美しいものに目を向けないのは大バカだ。
心が綺麗な人は例え地味であっても不思議と輝いている。透明感がある。

しかし、とにかくハウルがカッコヨス!!!黒髪も金髪もどっちも素敵
一番最初の登場シーンで、ハート持ってかれました。

ハウルの動く城ハウルの動く城
(2005/11/16)
倍賞千恵子木村拓哉

商品詳細を見る



どの作品も大好きですが、やっぱり共通して言えるのは、
ジブリ作品を観ると、けがれた己の心が浄化されるような気がするってところですね。
私はピュアなものや真っ直ぐなものに非常に強い憧れを抱いています。
精神が穢れて歪みまくっている私にはもう手に入らないと思うからこそ、 余計に欲するのだと思います。

どの作品も何度見てもその尊さに涙が出ます。
宮崎駿監督の作品に出会えたことで見てない人より絶対人生得してる気がします。

うる星やつら 完結編

●1988年【日】 上映時間:85分

うる星やつら 完結篇 【劇場版】うる星やつら 完結篇 【劇場版】
(2000/06/21)
平野文古川登志夫

商品詳細を見る


【Story】
ある日、黒ブタの馬車に乗った黒づくめの少年“ルパ”がラムの前に現れる。
彼は曾祖父さん同志が決めたラムの許嫁だと名乗り、ラムに指輪をはめさせる。その瞬間、
ラムの特殊能力はなくなり、彼女はルパにさらわれてしまう。ラムが連れていかれた先は、
闇の宇宙。そこではラムとルパの結婚式の準備が進められていた。
あたるはラムを救出するために闇の宇宙へ向かうが、ルパの巧みな妨害工作によってラムとケンカ
してしまい、結局彼女を置いて地球に戻ってしまう。
ところが、地球で起こった間抜けな事件の解決策として、ルパの持つブタが必要になり…。
ラムはブタを提供する条件として、初めて出会った日と同じ鬼ごっこを要求してくるのだった!
劇場版『うる星』シリーズでは唯一の原作付き作品で、最終章「ボーイミーツガール」をほぼ忠実にアニメ映画化している。

【Review】
rating_06.gif

うわー、公開されたのってもう20年も前になるんだねー。アタシも年をとるわけだーw
うる星やつらは、漫画も集めてたし、アニメも毎週楽しみに観てた大好きな作品なのです。
出てくるキャラがみんな非常識なところがすごくイイ(笑)
ちなみに、一番好きなキャラはあたるだけど、弁天とさくらも好きです。
あんなにハチャメチャなギャグ漫画なのに、そこらの映画より泣けて感動できる要素も盛りだくさんなんだよなー。
やっぱアタシの泣きの原点は「ハイテンションの中に垣間見える切なさ」なのですね。

映画化も何本かされていて、全て観ていますが、この完結編が一番好き!!!!

てか!!!!

ラストのラムとあたるの意地っ張り同士の鬼ごっこではボロ泣きでした。
あたるの「言葉にしなきゃ分からんのか・・・・」という独り言からウルっと来てたんですが、
いつもあたるとケンカばかりしていたテンちゃんが「お前のこと忘れたくない」と、
あたるが寝てるときに言うシーンで涙が溢れ、
好きって言え、と言われて、かたくなに言わなかったあたるに、観てるこっちもヤキモキしているところで、
「こんな状況で好きだと言ったら、本当かウソかわからんだろうが・・・」と一人呟いたシーンでもう大号泣。
ラムのツノが転げ落ち、回想シーンに入ったところでは嗚咽を上げてましたよ。笑

あたるは自分はめちゃくちゃ浮気性なくせに、
ラムがちょっとでも他の男と仲良くしてると怒るのな~。ホント自分勝手だけど、根っこは誠実で一途なんだね。

・・・・・アタシってもしかしたらツンデレ萌えなのかも(笑)

ジミー さよならのキスもしてくれない

●1987年【米】 上映時間:90分
●キャスト: リバー・フェニックス、ポール・コスロ、マシュー・ペリー

ジミー ~さよならのキスもしてくれない~ジミー ~さよならのキスもしてくれない~
(1998/05/25)
リバー・フェニックスポール・コスロ

商品詳細を見る

【Story】
17歳の少年が、身に起こる出来事を通して、
少し大人に成長する過程を、36時間の中に捉えた青春物語。

【Review】
rating_17.gif

えっと、、、これは、、、

まさかのB級、いやC級映画なのでは・・・・・・。


しょうもなっ!!!笑

いやいや、リヴァーの映画に限ってと思って2回観たけど、やっぱり同じ感想だわー。

アメリカ版『毎度おさわがせします』的な?
セックスのことで頭がいっぱい、やりたがりで、勃つと、あと先のこととか何も考えられなくなり、
目先の欲望に走る思春期の男子のお話。
でもアメリカン・パイみたいに明るい感じじゃなくて、なんだか暗い。

まあ、思春期の男の子ってこんな感じなのね~とほほえましく観れる部分もあるけど、
母親の友達(しかも自分の父親の浮気相手)とまで、やるなよ!!
恋人放置してまで!
ジミーのお父さんもなんかヤダ・・・・。ヒステリックで。

途中、タイトルにもある「さよならのキスもしてくれない」というセリフを言うシーンがあるのですが、
そのシーンもなんだかチープな感じで、残念でした・・・・。

まあ、ストーリーはともかくリヴァーはめちゃくちゃカッコイイですよ、相変わらず。
あと、関係ないけど恋人リサの髪の毛のボリュームがものすごいです。
リサが出てくるとそこばっか観て話がそれた(笑)


恋人までの距離(ディスタンス) Before Sunrise

●1995年【米・オーストリア・瑞西】 上映時間:105分
●監督: リチャード・リンクレイター
●キャスト: イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
(2008/10/08)
イーサン・ホークジュリー・デルピー

商品詳細を見る


【Story】
パリへ向かう列車の中、セリーヌ(ジュリー・デルピー)はうるさい夫婦喧嘩を避けて席を移る。
そこで同じように本を読んでいたジェシー(イーサン・ホーク)と眼が合い、
何気ない会話の中で意気投合してしまう。ジェシーはウィーンで下車してしまうのだが、
どうしてももっとセリーヌと話がしたい。
彼はウィーンでの一晩を一緒に過ごして欲しいとセリーヌに切り出す。14時間のラブストーリー

【Review】
rating_05.gif

恋する2人はとにかく一緒にいたいし話したい。
付き合いが長くなると、ずっと一緒にいると飽きたり、いくら素敵な街並を一緒に歩いていても
それを感じられなくなったり、疲れた、寒い、お腹すいた、とか文句ばっかり出てくるものだけど、
恋が走りはじめた頃はたわいのない話を延々と寒空の下でしてたって、
何も無い道をブラブラ目的もなく歩いてたって、そこに相手がいることだけで嬉しいし、幸せなんだよね。
そんな恋の始まりをロマンチックに描いた作品でした。

ウィーンの町並みも情緒的で素敵です。
マジ、この映画観てると恋したくなる!!
イーサン・ホークもめちゃくちゃかっこよく見えたもーん。もーん。

まあ、実際にあんな出会いなんてありそうで無いだろうし、あってもタイプじゃないとか、
ただのナンパとか、下心アリアリとか、ロマンチックとはほど遠いと思いますけどね。
2人とも見た目が良くて、旅の当ても特になく、
お互いが彼氏彼女と別れたばかりっていうシチュエーションだからこそ成し得たストーリーですね。

でも、やっぱり女子としては憧れですよね。ああいう運命的な出会い。

明日の朝になれば別れてしまい、もう二度と会わないと分かっているからこそ感情を抑えながら
接しているんだけど、もう大好きでしょうがない、、触れたい、、みたいな、そのじれったさがたまらなくイイっす!!!!
14時間という限られた時間しか過ごせないから、一緒にいれる限りたくさん話をしようとするからこそ
その会話も濃く、一層相手と近づいてお互い強烈に惹かれあう。
だけど、のめりこまないようにセーブしなくちゃとも思ってる。
でも、抑えれば抑えるほど、溢れた時にとめどなくなってしまうんですよね。
はぁ~。いいわー。最近そんなの忘れがちだわー。笑

途中で立ち寄ったレコード店の視聴ルームで、
お互いあえて目を合わせないようにしながらチラチラ気にしている表情や、
ドナウ川の見える観覧車の中でのキス、レストランでの電話のかけ合いのシーン、
芝生でのやりとり、が本当にこっちまでドキドキして悶えるほど良かったです。

駅のホームでの別れのシーンは、切なくも情熱的で、セリーヌが列車に乗るまで、
めちゃくちゃ感情移入して観てしまいました。


2人はどうなったのか。
本当にもう会わないのか。
会って、やっぱり上手くいかないのか、ハッピーエンドか。

続編があるみたいなので、近々観てみたいと思います。

アメリカン・パイ

●1999年【米】 上映時間:96分
●監督: ポール・ワイツ
助監督 ジェームズ・B・ロジャーズ
●キャスト: ジェイソン・ビッグス、クリス・クライン、トーマス・イアン・ニコラス

アメリカン・パイアメリカン・パイ
(2003/08/20)
ジェイソン・ビッグスクリス・クレイン

商品詳細を見る


【Story】
高校3年の冴えない男子生徒・ジムは、間近に控えた卒業を前に何とか”初体験”を済ませようと、
同じく”バージン”の悪友達と共に恋人探しの大奮闘を開始する。
仲間達が次々に恋人をゲットしていく中、間の悪いジムはシングルのままプロムの夜を迎えてしまう・・・。
90年代版「ポーキーズ」とでもいうべき、健康的なセックス・コメディ。
タイトルにもなっている「アメリカン・パイ」の意味は作品中で明かされるが、
思わず爆笑する事間違い無しだ。

【Review】
rating_04.gif

エッチでお下劣でアホアホな青春映画でしたー。
いやー、バカだなー、ホント。
高校生の男子ってこんなにセックスのことばっか考えてんの?ってぐらい、
みんな盛りがついちゃって・・・・・・・
でもそのセックスするまでに頑張ってるドタバタが可愛いし微笑ましい。
嫌いじゃないわ。

女の子ははじめてのときはシチュエーションやセリフにこだわるけど、
男はやれればどんなシチュエーションだろうがお構いなしで、だからこそデリカシーが無い、って
拒否されちゃうってのは、なんだかどこの国でも同じな気がする(笑)

アップルパイのくだりは、ホント笑ったわ。せめて部屋に持ってけって!
そのほかにも、ちょいちょい笑えるシーンが多くて、楽しめました。
けど、もう観なくてもいいな。笑

あ、ジムの部屋でナニしはじめちゃう女の子がめっちゃええ身体してまっせ(笑)

PageTop

プロフィール

 C    

Author: C    
茅ヶ崎に住み茅ヶ崎で働く30代負け犬OLの偏りまくったシネマレビューです。
映画は大体月に6本~8本ぐらいレンタルして見てます。
(でもすぐ内容忘れちゃうw)
切なく純粋で余韻が残る系の映画が好き☆
時代背景は古いものがより好みで、
中世ヨーロッパが舞台の映画や、
80年代のアメリカの片田舎が舞台の映画を観ると内容に関わらずノスタルジックな気持ちになり鼻の奥がツーンとしてきます。
濡れ場は無い映画のほうが好きです。

レビューというほど大層なことは書けないので、部屋で友だちとDVD観ながらおしゃべりしてるような感じで書けたらなーと思ってます。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
最新トラックバック
検索フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。