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ニュームーン/トワイライト・サーガ

THE TWILIGHT SAGA: NEW MOON
(New Moon)
●2009年【米】 上映時間:130分
●監督 クリス・ワイツ
●キャスト
クリステン・スチュワート( ベラ・スワン )
ロバート・パティンソン( エドワード・カレン)
テイラー・ロートナー( ジェイコブ・ブラック)
ダコタ・ファニング(ジェーン)

ニュームーン/トワイライト・サーガニュームーン/トワイライト・サーガ
(2009/11/25)
サントラハリケーン・ベルズ

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【STORY】
転校生のベラは、妖しいほどに美しいクラスメイト・エドワードと恋に落ちる。だが彼は、100年以上も生き続けてきたヴァンパイアだったのだ…。彼の正体を知っても、恋心を止められないベラは、エドワードのそばにいるために自分もヴァンパイアになりたいと思い始める。だが自分と同じ苦しみをベラに味あわせたくないエドワードは、彼女の前から姿を消してしまう。最愛の人を突然失い、ふさぎこむベラ。そんな彼女の心を癒したのは、幼なじみのジェイコブだった…。

【REVIEW】
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前作を見て続きが気になってたので鑑賞。

ベラ、、無いわー!!!

ずるい女だねまったく。

ってのが、まず思った正直な感想です。
エドワードも意味わかんねぃし。
他の方法思いつかないんかい100年以上生きてるくせにっ。
結局離れるぐらいなら最初から手出すなよってね。


ベラは、エドワードを失って悲しみのあまり、精神状態ヤバくなっちゃうんだけど、
それを、救う存在として、幼馴染で、狼族のジェイコブがクローズアップされてくる。
ベラはジェイコブと会ってるときは、悲しみから解放されて笑顔になれていることに気づいて、
ジェイコブが大切な存在だと思い始める。
ジェイコブは多分元々ベラに気があったから、まあ、恋愛関係に発展するのは当然の展開なんだけど、
でも、ベラはやっぱりエドワードが忘れられなくて、
散々癒されたり救われたり傷つけたりしたジェイコブの制止を振り切り、エドワードの元にいく。
・・・・んー、ありえない。
一生のお願いだったんだぜ?

予告かなんかのセリフで、
「ジェイコブの事を愛している。でも、それはエドワードへの愛とは比べ物にならない」
ってあったけど、まあ、そういうことなんだろうね。
でもせつなすぎ。


ジェイコブは、一作目では「面白い顔してるなあ」と思ったけど、
だんだんベラも言ってたように
「美しい顔」
に見えてくるから役柄って大事ですねーw

しかし、この映画、観れば観るほど、笑えるシーン満載。
笑かすつもりは無いんだろうけど、てかむしろシリアスなシーンほど笑っちゃうんですけど!!!笑
ベラがバイクに初挑戦してるシーンでは、『おまえは街灯か!!』って感じでエドワード登場してくるし、
ベラが海に飛び込んで沈んでるシーンでは、エドワードが何故か逆さでゆっくりと沈んでくる。
怖!!!笑

ベラさんよ・・・・・なぜあんなコントみたいな男がいいのかね・・・・笑
今作のエドワードなんて、まるでダメ男だったでしょー??

カレン家でのパーティーでジャスパーがベラの血を見て襲い掛かりそうになったときも、
ベラを突き飛ばして守ったかに見えたけど、逆にベラは壁に打ち付けられて大怪我、とか
ヴォルトゥーリ族がベラに危険を及ぼしそうになったときも、立ち向かったもののアッサリやられちゃうし、
いいとこ無しだった気がする。
今回だけ見ると、誰がどうみたってジェイコブだと思うんだけど、、、、


この3角関係が次回作でどうなるか、、、
きっと、ジェイコブはエドワードに危険なところを助けられたりとかなんだりしちゃって、
ジェイコブもエドワードを認めざるをえなくて、引き下がる・・・・みたいな展開になりそう。

ジェイコブには幸せになって欲しいなー。

そんなわけで、すっかりジェイコブびいきになってしまった2作目でした(笑)
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虹の女神 Rainbow Song

●2006年【日】 上映時間:118分
●監督 熊澤尚人
●キャスト  市原隼人(岸田智也)、 上野樹里 (佐藤あおい)、
 蒼井優(佐藤かな)、酒井若菜 (麻倉今日子)、 相田翔子 (森川千鶴)

虹の女神 Rainbow Song [DVD]虹の女神 Rainbow Song [DVD]
(2009/01/28)
市原隼人上野樹里

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【公式HP】
http://rainbowsong.jp/00_top.html

【STORY】

小さな映像制作会社にようやく就職し、日々苛酷な労働を強いられている岸田智也に、友人であり会社の同僚でもあった佐藤あおいがアメリカで事故死したと知らせが届く。
大学時代、智也の失恋騒ぎをきっかけに親しくなったあおいは、映画研究会に智也を引きずり込み、監督作「THE END OF THE WORLD」に主演させたのだった。
卒業後、定職に就けないでいた智也に今の仕事を世話したあおいはひとり渡米する。

【Review】
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この映画、全然期待せずにみました。
ポスターとかのイメージで、ほんわか淡い感じの恋物語なんでしょ?ぐらいの勢いで。
ただ、プロデューサーが岩井俊二、となっていたので借りてみました。
プロデューサーってどういう風に映画に絡んでくるのか、とか
監督との違いとかよくわかんないんですけど、
アタシが思う限り、岩井節炸裂という感じでした。

岩井俊二は、個人的に好きな作品とそうじゃない作品にはっきり分かれます。
私は「love letter」「フライド・ドラゴン・フィッシュ」「打ち上げ花火・・・」が好き。(聞いてない?)

ただ、岩井俊二と市原隼人といえば「リリイ・シュシュのすべて」ですが、
これは、30分で深い眠りに落ちたので、ちょっと警戒してました。

だけど。

これはやばい・・・

やばいやばーーい!!!!!!

これ、、、もしかしたらアタシが今まで観た邦画の№1になっちゃうかもしれない。
ああ、どうしよう。
心が揺さぶられて引きずられてしょうがない。
くらくらするほど青春で、もうアタシはそこには行けないんだと思うと悔しくて切なくて泣きたくなる。

こういう切なく純粋で余韻が残る邦画が心の底から観たかった!!!
こんな素晴らしい邦画に出会うのなら、他の邦画誉めなければよかった(笑)
・・・って思っちゃうぐらい私にとってドストライクな映画だった。

私、元々は邦画が好きで、ほとんど邦画しか観ていなかったんだけど、
最近の邦画は、なんていうか、不思議系っていうかシュールっていうか、、
ただ静かに淡々と物語が進んだり、セリフ少なめで、アングラ感が強い、
雰囲気が良いといえば聞こえがいいけど、
ただ単に雰囲気に頼りすぎている物が多い気がする。観てる方に委ねすぎというか・・・。
だからなんとなく邦画離れしていた。
(キサラギとか下妻物語だとか素敵な作品もたくさんありますけども。)

そんな中、この作品に出会ったからか、ああ、やっぱ邦画ってイイ!!!と再認識しました。

まず、いかにも岩井俊二っぽい、
全体にガウスがかかったようなノスタルジックで白っぽい光の映像がたまりません。
本当に光を美しく見せるなあという感じです。

考えてみたらこの映画、夜のシーンがほとんどありませんでした。
ひとコマひとコマの構図も大好きです。

また、脚本やセリフが本当に秀逸で、
既に3回観たけど、おかしなところや不必要なところは1つもなく、
すべてが自然で、リアルです。
智也とあおいの会話のやり取りは、映画を観てるってことを忘れてしまうほど自然で、
友達同士の会話に第三者として入ってるかのようでした。

そして、なにより、主役の2人+蒼井優ちゃんの演技の素晴らしさにつきると思います。
彼らの一挙手一投足に、感嘆し、クスクス笑い、何度も泣きました。
ストーリーはもちろん、彼らの表情やセリフ回しが一つ一つ胸にくる。

特に上野樹里さんは、私はあんまり好きじゃなかったんだけど、
もうなんか認めざるを得ないほど素晴らしい演技力でした。
蒼井優ちゃんなんて、そんなに出るシーンは多くないのに、圧倒的な存在感で、
主役2人を食っちゃうんじゃないかと思うほどだった。


最後の手紙のシーンではもう本当に号泣。
それ風にアタシも感想書いてみる(笑)

**************************************************************

水溜りに映る虹が好き
ジ・エンド・オブ・ザ・ワールドの意外なブラックさが好き
蒼井優ちゃんの「ばかだなあ」のセリフが好き
「アタシを出会い系かなんかだと思ってませんか?」のセリフが好き
女らしくなくて素直じゃない「あおい」が好き
唇噛みキスが好き
智也を「キミ」って呼ぶところが好き
「あー、いるじゃないかあー、こんなところにー、書ける人がー」の棒読みが好き
屋上での智也の戸惑いが好き
抱きしめられてドキドキしているあおいが好き
映研の部室の光が好き
樋口さんの狼狽っぷりが好き
京子の秋田なまりが好き
それに笑っちゃう智也の笑顔が好き
そのあとぶった叩かれてる智也も好き

**************************************************************

ロミジュリもそうだったけど、こういう素晴らしい、
・・というか私の琴線にビシビシくる映画を観たとき、
心に渦巻く感情に対処できずに、どうしていいかわからなくなる。
1人で処理しきれない。けど誰かと語って分かち合うのも違う気がする。
心が揺さぶられて、ちょいパニックになるからもう見るのはやめようって思うぐらい。
それでも観たい。でも観るだけじゃ嫌だ。アタシを形成する一部にしたいって思ってしまう。

あー、これは映画館で観たかったな。

ネバーランド

●2004年【英・米】 上映時間:100分
●監督: マーク・フォースター
●キャスト:ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ジュリー・クリスティー、ダスティン・ホフマン、フレディ・ハイモア

ネバーランド [DVD]ネバーランド [DVD]
(2006/06/23)
ジョニー・デップケイト・ウィンスレット

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【STORY】
20世紀初頭のロンドン。劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は、公園でシルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と4人の息子たちに出会う。
三男ピーターは父親を失って以来、夢を持つことをあきらめ心を閉ざしていた。
心の傷と戦うピーターに、ジェームスは空想で遊ぶことと物語を書くことを教えるのだった。
ジェームズはその姿に、自分が幼い頃に作り上げた想像の世界、ネバーランドを思い起こす。
子供たちとの親交に刺激され、ジェームズは新しい劇に取り掛かるが、世間ではあらぬ噂が立ち、ジェームズの妻メアリーは孤独を感じていた。
やがて新作「ピーター・パン」が誕生するのだが…。

【Review】
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え~~、、ちょっとぉ~、、、なにこれ~、、

超いい話なんですけど~~!!!!!!!!!

ピーターパン誕生秘話、ってことでファンタジー色が強い映画なのかなって思ってたんだけど、
全体的にはとても温かな気持ちになれるヒューマンドラマだったと思います。
ポワーンってなるよ、ポワーンって。
ファンタジーな部分もあるんだけど、現実との境目が絶妙に描かれていて、どんどん引き込まれていきました。

後半、何故か涙が出て止まらなくなってしまったよ。
別に泣かせる場面とかってわけでは無いんだけど、やっぱり私はピュアなもの・人に触れると涙がブワっと出てきてしまう。
特にピーターパンを劇場に観にきた孤児院の子供達の顔。
とまどいつつ、でもすごくキラキラした顔で舞台を観ててすごく嬉しそうで。
ちょ、今思い出しても、ちょっとウルウルする・・・。泣きそうで喉がつまる・・・!!!!

ピーター役のフレディ・ハイモアくんの演技も素晴らしく、何度も涙腺を刺激されました。
そして、「あの子は早く大人になろうとしているように見える。大人ならば子供より傷つくことが少ないと思っているんだろう」というジェームズの言葉に涙腺決壊。
しかし、あんな可愛い子に「僕はママといたいんだ・・」なんてウルウルした目で言われたら愛しくてたまらないでしょうねぇママは。
くぅ~・・・泣けるぜ。

f

あと、何故か四男のマイケルくんがタコ揚げに成功したシーンでも泣いてしまいました。
いや、ほんとただの何気ないシーンなんですけどね、涙が出ちゃったんです。不思議。

長男のジョージくんが、祖母に初めて反抗的な意見を言った時の凛としたまなざしもとても印象的でした。長男のシーンは結構全部ツボかも。

それから、出てくる公園の緑が本当に美しく、こんなところで寝転がったり本を読んだりお弁当を食べたりしながらのんびりと過ごせたら幸せだろうな~って思いました。
ネバーランドの描き方も夢のように美しく、ウットリとさせられたし、映像的にもアタシのツボにズキュンときました。

ジェームズとジェームズの奥さんと、シルヴィアの関係は、見ていて苦しかった。
ジェームズは、奥さんを放置しておいてシルヴィアに惹かれるなんて自分勝手だ、みたいな意見もあるみたいだけど、アタシはあんまりそうは思わず・・・・・。
少年のようなピュアな心を持っているジェームズは、奥さんの世間体ばかりを気にするところや
デイヴィズ家と自分の夫が関わっているのは、仕事に利用できる人がいるからだ、などと考えるようなところ(あと日記を盗み読みするところとか・・)
に気持ちがだんだんと離れていったんじゃないかなって思うんですよね。
そしてそれを何も言わずとも理解してくれる女性に心惹かれるのは、どんなに道が外れていようと、必然な気がします。
でもジェームズとシルヴィアは甘い言葉を囁きあうでもなく、あくまで友人として付き合っていくんだけど、、奥さんより心のつながりがあることは明白で。
キスシーンや、ベッドシーンなどが無かったのも、良かったし、
ラストのほうで愛していた、というセリフがあるけど、これも恋愛感情なのか、人としてなのか、ぼやかしているところがアタシ的には良かった。

ただ、ラストのベンチのシーンはちょっと残念だったかなー。
今まで、話の中で繰り返し言ってたことだったし、あそこで駄目押ししなくてもみんな分かってるもん。
ってことで、-0.5点w

大人になると純粋な気持ちは薄れ、周りの批評に左右されて自分がぶれたりしてしまうことがよくあると思う。誰かの目を気にして本質を見失ったり。
純粋に素直に作品を楽しむことが一番で、想像力や信じることの力強さを教えてくれるような、静かな感動が押し寄せるとても素敵な作品でした。

ジェームズの描いたあのピーターパンの舞台を私もリアルタイムで観たかったな、って思いました。
 

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プロフィール

 C    

Author: C    
茅ヶ崎に住み茅ヶ崎で働く30代負け犬OLの偏りまくったシネマレビューです。
映画は大体月に6本~8本ぐらいレンタルして見てます。
(でもすぐ内容忘れちゃうw)
切なく純粋で余韻が残る系の映画が好き☆
時代背景は古いものがより好みで、
中世ヨーロッパが舞台の映画や、
80年代のアメリカの片田舎が舞台の映画を観ると内容に関わらずノスタルジックな気持ちになり鼻の奥がツーンとしてきます。
濡れ場は無い映画のほうが好きです。

レビューというほど大層なことは書けないので、部屋で友だちとDVD観ながらおしゃべりしてるような感じで書けたらなーと思ってます。

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