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シャッターアイランド

■2009年【米】 上映時間:148分
■監督 マーティン・スコセッシ  
■出演
レオナルド・ディカプリオ(Teddy Daniels)
マーク・ラファロ (Chuck Aule)
ベン・キングズレー (Dr. Cawley)
ミシェル・ウィリアムズ (Dolores)
パトリシア・クラークソン (Rachel 2)
エミリー・モーティマー

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【STORY】
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャック。だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。いったい彼女は、どこへ行ったのか? 唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた…。


【REVIEW】
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えっと、まずくだらないことから言っていい?

マーティン・スコセッシ監督、「かまいたちの夜2 ~監獄島のわらべ唄~」プレイしたべ!!??

ってぐらい、ロケーションとかオープニングの感じが、かまいたちの夜2だったんですけどwww
はじめの船から降りるときに、船長らしき人が「私は戻ります。嵐が来るから。」とかいうセリフも、
島の感じや建物も、かまいたちとソックリ!!
しかも、灯台まで出てくるし、やっぱ絶対マーティン、かまいたちプレイしたって!!笑

あと、最近、1ヶ月以内に『インセプション』『ラースとその彼女』『シックスセンス』を見たんだけど、
この3つとシャッターアイランドが色々と被るところがあって、ワケわかんなくなったわ。

例えば、死んだ奥さんがしょっちゅう出てきて主人公を混乱させる(でも登場させてるのは自分)
ところは「インセプション」だし、
「ラースとその彼女」に出てた パトリシア・クラークソンとエミリー・モーティマーが出演してるし、
シックスセンスとオチ似てるし(上映前の“結末を絶対に人に話さないでください”って忠告もw)
半年後、絶対、全部がごっちゃになる可能性が高いww


そんなこんなで余計な思いが交錯しながら(笑)の鑑賞だったのですが、まあ、普通に楽しく見れました。
ネタバレするので、未見の方はご注意くださいまし。

まあでも、結構序盤でオチ分かるから、あんまり気にしなくてもいいかもw

未見といえば、レオは相変わらず“眉間”にシワ寄せまくりの悩める男だったわ笑
しかし今まで見たなかでも上位に食い込むぐらいの残念な仕上がりのビジュアルだったなー・・・涙
レオにはまた恋愛物やってほしいなー。

物語は結末まで結構伏線張りまくりの、「意味わかんねー」とか「抽象的すぎー!!」とかいう表現ばかりで
萎えるし、途中、もう、色んな名前が出てくるのでわかんなくなって、彼氏に、
「○○って誰のことよ?」と彼氏に聞いたら「○○は地名なんだけど」って言われて、自分でウケたw

言葉の言い回しも難しいし、いちいち考えてると混乱するから流し聞きでも全然okな気がする。
最後まで観たときに、すこぶる意味が分かると思うから。

テディが水を異常に怖がる意味とか、相棒のチャックが保安官の割りに拳銃の扱いが下手なところとか、
最初はわからないけど、二度目に見ると分かる。
そういった仕掛けが散りばめられているので回収作業は面白いかも。

でもストーリー自体はいたって普通。散々既出の展開だよな。

ただラストは考えさせられる。

すべての謎が解き明かされたあと、テディがポーチに腰掛けシーアン医師に問いかける、

「モンスターとして生きるか、善人として死ぬか どっちが嫌かな」

という言葉。

監督は、このラストを撮りたいがために、このながーい物語を作ったんじゃないだろうか?

私は最初は「あれ、テディ元に戻っちゃった?」って思ったんだけど、
この言葉を聞いて「戻ってない」って確信した。

テディは、戦争中の出来事や妻を射殺してしまったことや
子供たちを助けてあげることが出来なかったことなどが激しいトラウマとなり、
その現実から逃げ出したいがために別人格を作り上げてしまうほどの心の痛みを抱えてた。
一度は元に戻ったものの、もしかしたらまた別人格が出てきてしまうかもしれないという不安もある。

なので、周りに元に戻ってしまったと思わせてロボトミー手術を受けるように仕向けたのだと思う。
善人として死ぬ道を選んだんだな、と。

シーアン医師は多分、テディが元に戻ってない、
ってことを分かったと思うけど彼の選択を止めることは出来なかった。




・・・・うわ、悲しい。
書いてて切なくなってきた。


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ゾンビランド

■2009年【米】 上映時間:87分
■監督 ルーベン・フライシャー
■キャスト
ジェシー・アイゼンバーグ (コロンバス)
ウディ・ハレルソン (タラハシー)
エマ・ストーン (ウィチタ)
アビゲイル・ブレスリン (リトルロック)

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【STORY】
謎のウィルスの蔓延で大半の人間がゾンビと化してしまった世界。ひきこもり大学生のコロンバスは、自ら定めた「ルール」を守ることで何とか生き延びていた。ひょんなことから彼は、ゾンビと戦い続ける粗暴な男タラハシーと旅することとなるが、うら若い詐欺師姉妹に騙されたことを切欠に、いつの間にやら4人仲良く(?)「ゾンビのいない世界」を目指すことに。果たして彼らの行く末には楽園が待っているのか? 死の世界と化した近未来の世界を徹底的に笑い飛ばすソンビ・コメディ。


【REVIEW】
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いや、別に嫌いじゃない。
嫌いじゃないけど、くだらねぇ!!(笑)

タイトルからしてB級(C級?)臭がプンプンしてたけど、なかなかに評価も高いし、
冒頭からメタリカ流れるし、ちょっと期待してたら、まんまとタイトルを見て感じてた通りの内容だった!笑
きっと評価つけてる人は、そもそもこういうゾンビ映画やらが好きな人に違いない。

『ゾンビ映画だけど、グロな映像はほとんどありません』って聞いてたのに結構あったよ!
あの程度でも無理!!!!そういう耐性ほんと無いからアタシ。

相手がゾンビじゃなければ、まだ見れたけど、ゾンビの必要なくね?笑
いや、あれがゾンビだからこそいいのか?わからん。
マニアックなゾンビ映画好きの人のための映画って感じだなー。
普通のゾンビ映画じゃ物足りなくて、ちょっと変わった方向のが見たい!みたいな。
アタシはなんか違った。なんだろ、アウェイ感満載なかんじ。

主人公の大学生(コロンバス)が、最初は一人で生き延びるために戦っているんだけど、
途中、ゾンビバスター(?)のいかついタフガイ、タラハシーと出会って、
その後、詐欺姉妹(←可愛い)と出会って裏切られて、武器も手に入れて、
身を落ち着ける場所も見つかって・・・
っていう流れはなんだかRPGのゲームを彷彿とさせたw
コロンバスの設定したルール付けとかちょっと面白かった(笑)

ちょいちょい笑いどころもあったけど、もっと面白く出来たんじゃないの?
とか思ってみたり。

ちょっとぐったりw


あと、
■コンフィデンス

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■ナンバー23

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ジム・キャリー

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も観ました。どちらもなかなか面白かったけど、
感想は思い浮かばないので覚書で。
ナンバー23は、見終わった後ゼッタイ23って数字探しちゃうw

両方とも★3つ!

スラムドッグ$ミリオネア

●2008年【英・米】 上映時間:120分
●監督 ダニー・ボイル
●キャスト
デヴ・パテル(ジャマール・マリク)
マドゥール・ミタル(ジャマールの兄 サリーム・マリク)
フリーダ・ピント(ラティカ)
アニル・カプール(「クイズ$ミリオネア」司会 プレーム・クマール)
イルファン・カーン(警部)

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デーブ・パテル、アニール・カプール 他

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【STORY】

インドのスラム出身の少年ジャマールは人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問で2000万ルピーを手にできるところまできた。しかし、これを面白く思わない番組のホストは警察に連絡。彼はズルをして正答を得ていたとされ、詐欺容疑で逮捕されてしまう。ジャマールは警察署での警官の厳しい尋問に対し、正答を知ることになった自分の過去を話し始める。そこには1人の少女を追い続けた彼の人生の物語があるのだった…。

【REVIEW】
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すごいっ・・・・・・・

なんて素晴らしい作品なのだろう。
背景が背景なので、「良い映画」と言ってしまうのはなんだか憚られるけど、素晴らしい作品に違いは無い。

こちらにも熱気が伝わってきそうなインドの空気や情景と
スピーディーで躍動感のあるカメラワーク・映像や配色が、もうめちゃくちゃツボ!

インドのムンバイ出身の少年が、クイズミリオネアに出演してあと1問で大金を手にする。。。ってところで、
司会者の嫉妬からなのか、「インチキしてるに違いない」って警察に通報されて、
警察側も、「スラム出身で無学のお前が大学教授でもクリアできないようなクイズで、こんなに正解できるわけない!どんな手を使った!!」ってインチキを疑わず、
ジャマールは電気を流されたり水に顔を突っ込まれたり、と拷問を受けるんだけど、
本当、スラム出身というだけでものすごい偏見と差別なんだよね。
スラム出身だって無教養だって、頭が良い人は頭が良いのだけど。
むしろ良い教育を受けた馬鹿のほうがたくさんいるわ。

ミリオネアの司会者は(←みのもんたっぽいのw)、最初はすごい笑顔でホスト役をつとめてて、
いい人そうに見せかけてすごい腹黒い。
ちくちくと、ジャマールがスラム出身で現在コールセンターでお茶くみをやってることを馬鹿にする。
だけど、すぐ脱落すると思われたジャマールがどんどん正答していくにつれ焦りが見え、
結果通報、という最悪な輩。
まあ、人間臭いっちゃー人間臭いか。結構いそうだよねこういう人。


その後、ジャマールは警察で番組の録画を見ながら、なぜこの問題に答えることができたのかという取調べに
答えていくのだけど、その理由が壮絶で切なくてリアルで胸が詰まる。

やっぱ、ダニー・ボイルはすごい。こんなストーリーを思いつくなんて普通じゃない


特に目を潰された男の子が、
悲しそうなわけでもなくそれを受け入れて生きていることがたまらなくて泣けてしまった。
あんなに小さいのに、そんな風に割り切るなんて悲しい。

でも、きっとそれがリアルだし、そうするしかないんだろう。
こんな風に思ったことをブログにしたためている私は平和なんだ。


先日、タイに旅行に行ったとき、小さい子供(←まるで死んでるように見える)を抱いた女性や老婆、
手足がない人が路上で物乞いしてるのをたくさん見た。
連れは「ばあちゃんの物乞いはきついな・・・」って小銭を恵んでいたけど、
もしかしたら、それをピンハネしているマフィアだとかがいるのかもしれない。
手足が無いのは、より同情を乞うために切り落とされたのかもしれない。
恵んだ小銭はその人のために果たしてなっているのかな・・・と重い気持ちになったのを思い出した。

そして、物語を追うにつれ、なぜこの少年がミリオネアに出演したのか、
という理由が明らかになってくるのだけど、これがまた切ない。でもとてもピュアで美しい。


幼少期から青年期までのジャマール・サリーム兄弟と、ラティカは本当に可愛い。
特にジャマールの幼少期なんて食べちゃいたいほど可愛いし(走り方とか!)
大人になったラティカは息を呑むほど美しいです。

ちなみに、ママンの元からラティカを救い出し、ホテルのようなマンションのようなところで
ジャマールとラティカがまどろんでるとき、兄のサリームが来て、ジャマールに出てけ、というんだけど、
ここのくだりがよく分からなかった。



スラム出身の貧しい青年が最終問題で正解するか否か、大金をつかむか否か、
そんな単純な、サクセスストーリーでは無い。問題の途中でもう彼は一番の望みが叶えられた。


ラストも、ドラマチックだけど嫌味な感じじゃなくて素直に受け入れられ、涙が溢れた。
(その後のダンスでちょっと萎えたけどw)

まだ未見の方は必見です。
めちゃくちゃおすすめ。

シックスセンス

■1999年【米】 上映時間:107分
■監督 M・ナイト・シャマラン
■キャスト
ブルース・ウィリス(マルコム・クロウ)
ハーレイ・ジョエル・オスメント(コール・シアー)
トニ・コレット(リン・シアー)

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【STORY】

古い街並の残るフィラデルフィアで、小児精神科医の第一人者として活躍してきたマルコムは、1人の少年を救えなかったことで、自分を責めつづけていた。そんなマルコムが手がけることになった8才のコール少年は、何かにひどく怯え、かたくなに心を閉ざし、苦しんでいた。その症状は、自殺した少年のケースに酷似していた。 コールはあるとき「僕には死んだ人が見える」と打ち明ける。


【STORY】
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こんなにも有名な作品にも関わらず初見でした。
ちなみに、アタシはターミネーターシリーズ、スピード、マトリックス、ミッションインポッシブルも
CM以外で見たことが無いのですが
「てか逆に、よく今まで見ないでこれたね」って結構驚かれますw
アクションは嫌いとかじゃなくてすこぶる興味ないんだよね・・・。

シックスセンスは、いつか見ようと思っていたので
むしろ情報を入れないようにシャットアウトしてきたのですが
そんなこんなで10年以上たちました(笑)
で、ほとんど内容も知らずに見たんですが、
序盤(マルコムとコールが、コールの家で対峙したところ)でオチ分かっちゃったよー!!!!
残念すぎる。

つか、映画の最初に「最後に衝撃的な仕掛けがありますので、知っている方は絶対に人に話さないで」
みたいなテロップが出たからさー、あれで、なんか結構詮索しちゃって・・・・。

あー、やっぱ、公開当時に見てればよかったなあ~・・・。

重力ピエロ

●2009年【日】 上映時間:118分
●監督 森淳一
●キャスト
加瀬亮(奥野泉水)
岡田将生(奥野春)
小日向文世(奥野正志)
吉高由里子(夏子)
岡田義徳(山内)
渡部篤郎(葛城由紀夫)
鈴木京香(奥野梨江子)

重力ピエロ 特別版 [DVD]重力ピエロ 特別版 [DVD]
(2009/10/23)
加瀬亮、岡田将生 他

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【STORY】
仙台の街で起こる連続放火事件。放火現場の近くには必ず奇妙なグラフィティアートが描かれていた。
過去に辛い記憶を抱える泉水と春の二人の兄弟は、事件に興味を持ち謎解きに乗り出す。
グラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎を解き明かしたとき、その先に見えてくるものとは・・・。


【REVIEW】

結論から言って、小説のほうが全っっっ然面白かった。
小説から先に入ると、やはりそれをなぞって視てしまうから、
重要なポイントが変えられたり端折られたり、役者が合わなかったりセリフが下手だと
「うわー、もう馬鹿!台無し!」ってなってすっかり萎えてしまう。
他の人はどうか分からないけど、私は見ていてそう思うところがとても多かった。
とって付けた感がひどい。

小説のほうを読んでいたから、理解できたけど、読んでなかったらこれ分かるのか?
小説を映画にまとめるには端折らなければならないところとかそりゃ出てくるだろうけど、
本当に大事なところが端折られすぎな作品だったと思う。

ミステリー性も全然なくなっちゃってるしね。
春の苦悩や葛藤も全然伝わってこなかったし。
しかも、私が苦手な抑揚無く静かで重く進んでいく感じ。

逆から入ればもっと楽しめたのかもなー。失敗したなー。

キャストのイメージは割とぴったりだったけどね。
渡部篤郎の演技はホント生理的に受け付けないけど。

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プロフィール

 C    

Author: C    
茅ヶ崎に住み茅ヶ崎で働く30代負け犬OLの偏りまくったシネマレビューです。
映画は大体月に6本~8本ぐらいレンタルして見てます。
(でもすぐ内容忘れちゃうw)
切なく純粋で余韻が残る系の映画が好き☆
時代背景は古いものがより好みで、
中世ヨーロッパが舞台の映画や、
80年代のアメリカの片田舎が舞台の映画を観ると内容に関わらずノスタルジックな気持ちになり鼻の奥がツーンとしてきます。
濡れ場は無い映画のほうが好きです。

レビューというほど大層なことは書けないので、部屋で友だちとDVD観ながらおしゃべりしてるような感じで書けたらなーと思ってます。

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